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C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

ハロウィンの仮装は、日本の妖怪になったらあかんのん?




10月のイベントといえば、ハロウィン。最近は日本でもハロウィンイベントが増えてきました。きっと今年も月末の渋谷の街はゾンビや仮装した人で埋め尽くされるはず。

もともとハロウィンは欧米の行事だから、ゾンビとかヴァンパイアとか魔女とかミイラとか…そういう仮装が一般的ですよね。あとはその年のハヤりもの、今年はシンデレラとかテッドとか言われてるけど。

でも日本でハロウィンをやるなら(海外のモンスターの代わりに)日本の妖怪の仮装はダメなの?という疑問が出てきた。…というわけで、妖怪コスチュームを考えてみた。



01.
化け狐と九尾狐



イラスト左が「化け狐」、右が「九尾」。化け狐も九尾も狐の妖怪で両方とも「妖狐」に分類される。

・化け狐
…顔にはキツネのフェイスメイク(方法はYoutubeでチェック)フェイクファーの服と耳と尻尾を付ければ完成。白っぽいドレスでまとめれば、「白狐」にもなれると思う。

・九尾
…キツネ(稲荷)のお面を付けて、リップやネイルは赤で統一する。不思議な雰囲気を出すために、今年の夏に話題になった「Flash Tattoos(Metal Tattoos)」を付けたらいいのかな。

海外のハロウィンでもキツネの仮装はするみたいで、検索するといろいろ出てきます。狐は尻尾が難点だと思っていたけど、オンラインショップでは普通に販売されているので、購入可能のようです。


02.
猫娘と猫又



イラスト左が「猫娘」、右が「猫又」。猫娘鬼太郎。猫又は妖怪ウォッチジバニャンの印象が強い

猫娘コムスメって言ったら赤いワンピース。このワンピースは大胆に背中が開いていて、大きなリボンアクセントがあるので猫娘にぴったり。顔には猫のフェイスメイク(方法はYoutubeでチェック

・猫又…より妖怪っぽく和風なテイストが良いと思う。足元はブーツでも草履でもOK。イラストでは地下足袋。あとは可愛い系ではなく、恐ろしさのあるフェイスメイクを(方法はYoutubeでチェック

調べてみたら、猫耳と猫しっぽのセットは楽天市場のお店でも販売されていました。カラーバリエーションも豊富でびっくり!猫の仮装はいっぱいいそうだから、猫又って斬新だと思うんだけどなあ~


03.
幽霊

「幽霊」は妖怪なのか!?と言われそうだが、鳥山石燕の妖怪画集『画図百鬼夜行』にも登場する。

全体的に白い服を着るのがポイントだと思う。ドレスだと海外のゴーストになってしまいそうなので(貞子ならドレスやワンピースでも良さそう)着物や浴衣に似たものが良いかも。今は付けると着物に見える「うそつき衿」と呼ばれるものもあるのでなんちゃって着物ができそうです。顔は日本風のゴーストメイク(方法はYoutubeでチェック)頭には三角の布「天冠」を付ければ幽霊仮装の完成です!

ゴーストの仮装は海外のハロウィンでは定番な様子。昔、海外のお城に行った時「ここは幽霊がでるんです」という部屋があったけど、全く怖いと思わなかった…。日本の幽霊のほうがよっぽど怖い。


04.
雪女



あまり怖くなく、妖怪にも見えない微妙な仮装のイラストになってしまった…。けど、一応雪女です。

ロングワンピースを着せてみましたが、雪女は着物のほうがより雰囲気がでると思う。白色にこだわらず、女優の杏さんのこんな雪女もあるので黒でもいいかもしれません。妖怪の図では髪は黒で描かれていますが、白いロングのかつらでも◎靴もできれば下駄やサンダル、ビーサンのほうが合っている気がする。ただ、ハロウィンの時期、10月末だと寒いのと動きにくいのが下駄や着物の問題点…。

メイクのポイントは、肌とリップはヌーディ―な色で血行が悪そうにすること。もうひとつは、つけまつげ!「雪のように白いまつげ」や「雪嵐つけまつげ」、白いマスカラを使うのがポイント。下まつ毛も忘れずに。


05.



「鬼」も伝記上の妖怪のひとつなんだそうです。節分や桃太郎などの昔話で見かける、青鬼・赤鬼ではなく海外の悪魔の雰囲気も持ち合わせたおどろおどろしい鬼を目指してみた。

顔のメイクはこちらのYoutube動画を参考にしました。コスチュームはアンティーク着物と洋服を合わせたスタイルで。仕上げの鬼の角は、妖怪の雰囲気に近いものが既製品では見つけられませんでした。なので自分でそれなりに作るのが1番かな…と思います。

やはり「鬼」なので、着物のほうがより雰囲気が出ると思いました。リサイクルのアンティーク着物なら3000円前後で購入できるので、コスチュームにも取り入れられるのではないでしょうか。
アンティーク着物・中古着物のICHIROYA


06.
清姫


清姫」は和歌山県道成寺に伝わる「安珍・清姫伝説」を元に石燕が描いた妖怪。思いを寄せた僧の安珍に裏切られた少女の清姫が激怒のあまり蛇に変化し、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺したといわれている。

全体のコスチュームは、月岡芳年の『新形三十六怪撰』に描かれた「清姫日高川に蛇躰と成るの図」の清姫を参考にしました。足はパイソン柄のタイツとパンプス。赤や紫、緑を取り入れて派手にすると清姫っぽい?ここでもアンティーク着物が大活躍。蛇メイクやパイソン柄のフェイスメイクの動画は見つからなかったので、こちらを参考に顔の一部分に蛇のウロコっぽくメイクします。

清姫が描かれたどの図を見ても、白と赤の縞々の着物っぽいものが描かれています。歌舞伎、浄瑠璃では蛇っぽさを出すための演出の一部だと思うんですが。この演出は重要だと感じて襟巻にしてみました。


07.
口裂け女



口裂け女って、都市伝説のひとつだと思っていたのですが、知らないうちに妖怪の仲間入りをしたようです。

あんまりよく知らないんですけど、コートを着ているイメージがあったので、ロングのトレンチコートの選びましたが調べてみたら「赤いコート」がトレードマークみたいです。確かに赤いほうがインパクトありますよね。口裂けのメイクは水野美紀さんが出演されていた、、映画「口裂け女」のようなメイクがいいなと思ったんですが、あの特殊メイクは気軽に真似できないので、こちらのYoutube動画を参考にしました。(中の人の動作が大きくて驚きました…)白塗りにしたり、薄い色のカラコンを入れると、より怖い口裂け女になるのではないかな~と思います。


08.
花子さん




「トイレの花子さん」で有名な「花子さん」は、トイレに出る女の子の妖怪。妖怪とは知らなかった…

大抵、おかっぱ頭で赤いジャンパースカートをはいているという花子さんのコスチュームはやっぱり真っ赤なスカート。サスペンダーや肩紐を足してジャンパースカートにいてもいいかも。

花子さんになるには、おかっぱ頭も外せません。黒髪おかっぱのウィッグでも、ボブなら地毛をそのまま利用してもいいと思います。妖怪になれるように、フェイスメイクは念入りに。(こちらのYouTube動画を参考にしました)

白いブラウスに赤いスカートと、仮装としてはかなりシンプルな格好なので、ランドセルを背負ったり、昔ながらの小学生の黄色い帽子を被るなど小物を足すとより雰囲気が出ると思います!



妖怪の場合は、着物をきちんと着たり、コスチュームを忠実に作ってしまうとコスプレになりそうなので難しいなと思いました。(ハロウィンの仮装はコスプレ?)ハロウィンのイベントでは仮装で割引がありますが、「全身仮装」や「50%以上の仮装」など条件があります。普段着でも着れるようなファストファッションの服を使った場合は全身仮装になるの?とかいろいろ描いているうちに疑問が出てきました。仮装は謎です。仮装をしてイベントに参加する場合は、サイト等でルールを確認してくださいね。

▼今回、妖怪を調べたサイトとアプリ
怪異・妖怪画像データベース|国際日本文化研究センター

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