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C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

紅葉を求めて京都・北区の琳派の里へ #光悦寺周辺




京都3日目は京阪・出町柳駅からスタート。叡山電車に乗り換える方がほとんどで叡山電車出町柳駅はごった返していました。混雑する駅前を抜け、下鴨神社を目指します。しかし、糺の森に着いてみると紅葉してない!(2015年11月21日時点)写真を撮っても新緑の時期と変わらない景色…。



気を取り直して、タクシーで京都市北区にある光悦寺に向かいました。

光悦寺などの寺院がある北区鷹峰は琳派誕生の地。江戸時代初期に徳川家康から土地を拝領した本阿弥光悦が職人や芸術家らとこの地に移り住み芸術村を形成したのが琳派のはじまり。今年は琳派400年記念なので琳派にゆかりあるこのあたりは思ったよりも人が多かった。


光悦寺



光悦寺は琳派の祖である本阿弥光悦が本阿弥家祖先供養の位牌堂を設け、光悦没後に日蓮宗の寺院になったそうです。



境内には赤いモミジもちらほら。



これが7つある茶室の1つ、大虚庵茶室。

竹を斜めに組んだ垣根は光悦垣と呼ばれ、紅葉の写真は有名なようですが…残念ながらモミジがない。曇り空も手伝って寂しい。



でも風情ある写真だって撮れました!こちらも境内で有名な手水鉢。セットで有名な石灯籠も隣にありましたが手水鉢とモミジをメインに。




1番綺麗だったのは拝観出入口付近のモミジ。真っ赤ではないけどオレンジが美しかったです。

[光悦寺(こうえつじ)]
住所:京都市北区鷹峯光悦町29 | アクセス:市バス「鷹峯源光庵前」から徒歩約3分
営業時間:8:00~17:00 | お休み:11/10~11/13
料金:300円 | TEL:075-491-1399



清雲山 圓成寺



光悦寺の参道の真向いにあるのが清雲山圓成寺。江戸時代初期に日任上人が岩戸妙見大菩薩の夢をみて、北辰尊星玄武神を鎮安する霊地として開山、その際に平安時代にあった霊巖寺を再建したと伝えられているそうです。なぜ周辺の寺院は混雑しているのに何故ここだけ静かなのかと思ったら、境内は撮影不可とのこと。写真を撮れないと拝観しないで引き返す人もいるみたいでした。



本堂背後の妙見堂は古墳状の石窟造りの珍しいお堂で、霊亀の背に乗った約2メートル余の岩戸妙見大菩薩が安置されている。境内には岩戸妙見宮の神社もあり、「巖門の滝」という修行場ありました。この修行の滝、水圧が結構強めで音がすごかったです。1本燃えるように紅く紅葉したモミジがあったのですが目に焼き付けてお寺をあとにしました。


門の外から最後に1枚だけ失礼しました。

[清雲山 圓成寺(せいうんざん えんじょうじ)]
住所:京都市北区鷹峯北鷹峯町24 | アクセス:市バス「鷹峯源光庵前」から徒歩約5分
営業時間:8:00~17:00
料金:拝観自由 | TEL:075-491-1496



血天井でも知られる源光庵は、団体も多く並んでいたのでパス。本堂の血天井伏見城の遺構で数日前にテレビで観て生々しかった…。人気なのは丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」。この窓から見る紅葉が素晴らしいとのこと。



上の写真は常照寺の山門。吉野門と呼ばれる朱塗りの山門は、この時期紅葉したモミジに埋もれて綺麗らしいんだけど、ここでもモミジがない!これでは境内の紅葉も終わっているのかもしれないと、拝観せずに退散。参道のモミジは綺麗なものもありました。




しょうざんリゾート京都



源光庵前の鷹峯の三叉路から歩くこと15分。ネットでは穴場と書かれていた紅葉スポット、しょうざんリゾート京都に到着。広大な敷地に有料の日本庭園をはじめ、盆栽の展示販売がある茶花園、友禅染めの体験工房や工芸館、中華料理レストラン、料亭、結婚式場とチャペル、ボウリング場まである(ちょっと謎な)遊園地のようなリゾート施設なのです。たぶん穴場と言うのはしょうざん庭園(北庭)のことだと思うのですが、入園料が500円だったのでパス(←あんまりお金をかけたくない)。



それでも敷地内はモミジが綺麗だったので良かったかなと思います。

[しょうざんリゾート京都]
住所:京都市北区衣笠鏡石町47 | アクセス:市バス「北木ノ畑町」から徒歩約3分
営業時間:9:00~17:00(※イベントによって変更あり) | 定休日:年中無休
料金:500円(しょうざん庭園入園料 ※イベントにより変動あり)
TEL:075-491-5101 | WEB:http://www.shozan.co.jp/index.html



京都市北区の散策は次回へつづく。