読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

古いお札などを納めに花園神社に行ってきました

カルチャー




年末の山形旅行について書き始めようと思ったのですが、その前にどんど焼きについて(季節的なことなので早めに)書きたいと思います。


近年、旅先で年始の破魔矢などを購入してしまうのでそのあとのお納めには困っていました。近所の土地神様の寺社仏閣でもお焚き上げをするところはないですし…。

行ける範囲内の場所は以前書いたようにお守りを頂いた神社に行って納めてきました。

 

 

調べてみたところ、都内では新宿の花園神社浅草神社台東区の鳥越神社がこの時期1月にどんど焼きをするということだったので、花園神社へ納めに行ってきました。

どんど焼き 東京で参加できる3つの神社 2015 | 季節の話題と日本の歳時記


花園神社は古札納所が境内に常設してあり、1月8日の「湯の花神」までに納めると、その年のお焚き上げとして扱って頂けるとのこと(湯の花神事に行くと甘酒が振る舞われるらしい)。ただし、お土地柄、新宿区はお焚き上げの基準が厳しいので可燃物以外の持ち込みは禁止なので、持っていく前に鈴やビニールなどは外しておくこと。


花園神社の拝殿手前にある、納め大明神にて古いお札を納めます。


浅草神社のホームページには、お焚き上げについて詳しく書かれたページを設けています。

浅草神社 | 年中行事 | お焚き上げ


古札納所受付期間は12月25日から1月15日まで。持ち込めないものについても詳しく理由も添えて書いてあります。熊手やダルマは燃やすと爆発する危険性があるので駄目なんだそうです。


どちらの神社でも実際に神社境内地で火を熾す事は行っておらず、本来のどんど焼き(お焚き上げ)とは違うんですが、きちんと納めて頂けるので安心です。

さらに、持ち込めないものなどを家庭で処分する方法も浅草神社のホームページ内お焚き上げのページには書いてあるので、こちらも参考になります。


今では燃やすとダイオキシンなどの問題があるから都内ではお焚き上げが少ないのかなと思ったら、もっと昔、江戸の時代からの理由があるようなのです。江戸は長い歴史の中で大火による災害が多い場所でした。なので、江戸時代からお焚き上げを禁止されていたんだそうで、唯一許可をされていたのが花園神社・浅草神社・鳥越神社の3ヶ所。その歴史が今も残り、この3社ではその伝統を絶やさないように古札は燃やさないもののどんど焼きを続けているのです。