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C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

「蕎麦王国」である山形で、超極太の蕎麦を食べた

旅行・おでかけ




◆旅行記を兼ねて、ほんとうは魅力が多い山形を紹介していきます。
 前回の居酒屋「あきよし」の紹介記事はこちらから。



そばの産地と言うと信州のイメージが強いですが、実は山形も長野に並ぶそばの産地なんです。


和工房そばのみ(村山市


慈恩寺そば(米沢市

大きな板に数人分を盛り付けた「板そば」は山形の蕎麦の中では有名な食べ方のひとつ。また、お店によって蕎麦の太さは異なりますが、太めの蕎麦を出す店も多く、強いコシが特徴です。

また、山形のそば屋で食べるべきなのは、蕎麦だけでなく「そばがき」。そばがきとは、蕎麦粉にお湯か水に入れて加熱し、混ぜて粘りを出して塊状にしたもの。こちらもお店によって、さまざまなスタイルで食べることができる。


和工房そばのみのそばがき。素揚げしてあり、めんつゆに漬してわさびと一緒に食べます。



慈恩寺そばのそばがき。選べるつけ汁でいただきます。写真は納豆汁(左)とごまだれ(右)

そして、蕎麦どころである山形には「そば街道」というものがあります。


県内各地のそれぞれの地域に多くのそば街道があり、その道沿いに蕎麦屋が軒を連ねるという、まさに蕎麦の聖地になっている場所。


山形駅の周辺でも歴史あるそば処、三津屋や庄司屋でも山形そばを味わうことができますが、今回は少し足をのばして山形空港の近くの「さくらんぼ東根そば街道」に行ってきました。(ちなみに東根市は山形の中でもさくらんぼの名産地として有名。また、温泉地でもあるので温泉旅館や共同浴場も多く、足湯ができるスポット、ペットと一緒に足湯ができる公園もあります。)



「山形の板そばを年越しそばとして食べに行こう!」ということで今回訪問したのが、東根市にある「伊勢そば」さんです。大晦日のお昼どきだったので店内は常に満席で出入り口付近は大混雑という状態でした。





注文の方法は、食券方式。先にお店の入り口付近のカウンターで蕎麦などの品を注文し、番号札をもらいます。(お会計は食べ終わったあと)。そして、席が空いて番号が呼ばれるまで待つ。席に着いてから注文したものが運ばれてくるときも番号で呼ばれるので、番号札は注文した品と引き換えする。


地元の方は大半が「もり天」(天ぷらとつけ汁が付いてくる)を頼まれているようでしたが、メニューの1番最初にあった「板そば」を注文しました。お店の方にうかがうと、4人なら1枚で十分ということだったので板そば1枚とかき揚げと2つ。噂には聞いていましたが、やはり実際にみてみると、かなりの極太そばです。




ついでに、こちらもバリバリ極硬のかき揚げ

つけ汁に付けると、もはやうどんにしか見えない。そして量も多いので4~5人前くらいではないかと思います。コシは讃岐うどんより強し、お箸で持ち上げるのも重いです。蕎麦の中では最強なんではないか…。インパクトある蕎麦の極太麺を食べてみたい方におすすめです。



よく噛んで食べたので翌日、顎が筋肉痛になりました。


同じ街道沿いでも、お店によって全くことなる蕎麦が食べられます。変わり蕎麦だけを食べてみるというのも面白いかもしれません。

[伊勢そば]
住所:山形県東根市大字野田1779 | アクセス:JRさくらんぼ東根駅から車で約6分
営業時間:11:00~19:00 | 定休日:不定休
TEL:0237-42-3047 | WEB:https://www.facebook.com…