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C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

山形で初詣、神社をはしごしてみました

旅行・おでかけ



今年の元旦は、山形市内の神社をはしご詣でしました。それぞれの寺社でお神酒以外にも振る舞われるものがあり面白いです。また、出羽三山山岳信仰が厚いこともうかがえます。


◆旅行記を兼ねて、ほんとうは魅力が多い山形を紹介していきます。
 前回の居酒屋「山形長屋酒場」の紹介記事はこちらから。




まず最初は山形駅から近い、豊烈神社に行きました。



山形駅から1km、県道271号線沿いにある豊烈神社はこの近辺では初詣の穴場スポット。山神とともに江戸時代後期の大名・老中であった水野忠邦とその祖先である水野忠元が祀られている(忠邦は天保の改革で失脚後に出羽国山形藩に懲罰的転封を命じられ山形で亡くなった)。

豊烈神社では、参拝後に御神酒とみかんを頂きました。このみかんには日本の国旗がさしてある。お子様ランチにささっているようなやつです。でもこれ、神社の名前も印刷してあってオリジナルの旗なんですね、すごい内職仕事。



それにしても、雪があるのと無いのでかなり景色が違う。


左の写真が2015年元旦。右が今年の写真。




同じ道沿いにある、里之宮 湯殿山神社へ。



観光スポットでもある「文翔館」の左側にあるのが里之宮 湯殿山神社


「文翔館」は旧県庁舎及び県会議事堂で、現在は山形県郷土館である。実写版のるろうに剣心でもロケ地として使用された。

湯殿山神社鶴岡市湯殿山中腹に鎮座する神社で、現在でも本宮では参拝時に裸足になり、祓を受けなければならないとされている。里之宮は本宮より分霊を勧請したもので気軽に参拝できるようになっています。

里之宮は午前中の早い時間に参拝するのがベスト。お昼が近くなるにつれて参拝客の列が長くなる。ここでは山形の食文化にも触れることができるのでお気に入りの初詣スポットです。



境内で餅をついていて、つきたての餅に納豆と柚子の皮を混ぜたものをのせた納豆餅が参拝客に振る舞われる。



昨年はここで山形の納豆餅を知り、家に帰ってからもひたすら納豆餅を作りました。




次はタクシーに乗って、鳥海月山両所宮に。



こちらの神社がある宮町の地名の由来となった、山形随一の大きさを誇ると云われる鳥海月山両所宮。社伝では源頼義と義家が戦勝祈願し、勝利したので、1063年に社殿を造営して分霊を勧請したのに始まると伝える。古くから「お宮様」と称され、北の総鎮守として尊崇されてきました。



毎年10万人の人出があるという両所宮は参拝客の長い列が出来ており、境内の中もたくさんの人で賑わっていました。その中で1番人だかりが出来ていたのが甘酒が配られていたテント。





ノンアルコールで誰でも飲めるように作られた甘酒は何回でもおかわりできるという大盤振舞いでした。

両所宮から歩いて北山形駅へ。北山形駅のロータリーにあった小便小僧に衝撃を受ける…。


彼は樹氷のじゅっきーくんです。山形のゆるキャラなのにこんな感じでいいのかな。



最後に電車で山形駅へ戻り、六椹八幡宮へ。



先ほどの鳥海月山両所宮が北の鎮守、こちらは南の六椹八幡として、古くから山形城主や民衆の信仰を集めてきた神社。現在の本殿は1630年に当時の城主・鳥居忠恒が造営したものだという。広大な境内には樹齢数百年という巨木が数多くそびえ、県都山形のオアシスと言われているらしい。



八幡宮は行くまでの通りの両脇に小寺が建ち並んでいたのですが、その前を八幡宮へのお参りの列は長く伸び、駐車場を目指す車も長蛇の列でした。境内ではこの日見た中で1番大きいどんど焼きを行っていて古札やお守りから小さな門松、人形やだるまなどいろいろ投げ込んでいました。札受け所では破魔矢などを購入した方が札束のようなものも頂いていたけど、あれは何だったのでしょう?




最終的に4つの神社をお詣りしました。それぞれの神社で地元の人の信仰の深さとか親しまれている文化に触れることができて楽しいお正月になりました。