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C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

山形って、あの米国一住みたい街に似ている気がした

カルチャー




山形のことを書いているうちに、山形ってあの街に似てるんじゃないかって思い始めた。あの街とは米オレゴン州ポートランド以前も書いたことがあるけど、個人的にも行ってみたい街です)。

よく、ポートランドの魅力として挙げられる、消費税がないとか、DIY精神が溢れ、クリエイティブな魅力たっぷりというわけではないんだけど、山形とポートランドにはいくつか共通点があると思うのです。



山形とポートランドの共通点1:自然が近い



ひとつめの共通点はこれ。ポートランドは市街地から車で15分も走れば自然を感じ、2時間走れば大自然の中だというが、その点は山形も同じだと思う。

30分はかかるが、山形駅から車で30分走れば蔵王の自然の中。北に30分走れば、松尾芭蕉も訪れた山寺がある。2時間走れば古くから修験道霊場として知られる出羽三山の自然を感じられ、山に寄らなければ日本海側まで行ける。



また、以前書いたように県内の全市町村から温泉が湧いているところはポートランドよりポイント高し。ちなみに山形市内だけで31箇所の温泉地がある(このうち温泉施設がある温泉地は20箇所)。



山形とポートランドの共通点2:地産地消、地元の食べ物が美味しい


夏に来れば、旬なだだ茶豆など夏野菜がたくさん食べられる

ポートランドは、「地産地消」のお手本のような街なんだって。オレゴン産の小麦粉を使ったパン屋や地元の契約農家から仕入れる新鮮な野菜など地元の産物を提供するレストランが多いポートランド。この地産地消の精神は山形も負けてない。

今まで散々書いてきたように、山形には山の幸も海の幸もあるし、ブランド和牛もブランド豚もある、美味しい料理には欠かせないブランド米も。一年中を通してフルーツ王国の山形は地産地消王国なんじゃないかな。



地元の高校生が帰りに駅ビルで玉こんにゃくを買い食いしているのをみたら、ファストフードなんかより全然いいなと思った。


(左)山形ブランド米・つや姫米粉を使ったかりんとう (右)紅干し柿

素朴な家庭料理や素材の旨味を活かしたものが美味しいのも山形の特徴。



山形とポートランドの共通点3:地酒の種類が豊富



ポートランドというと、食の都と合わせて地ビール天国というのもよく聞く。市内には60ものビール醸造所があり、世界最大のビールの街。市内だけで約1000種類ものビールが飲める。それに対して山形は吟醸王国。出羽三山をはじめとする県内の山々からの異なる水源がバラエティ豊かなお酒を生み出す。

これも何度も書いていることだけど、県内に54の酒造があり、市内にはそのうち3つの酒蔵がある。

また、山形市のお隣、天童市では天童ワインがあり、地元のぶどうを使った赤・白・ロゼ以外にさくらんぼやラ・フランスを使ったフルーツワインもある。同じく天童市内には温泉旅館直営のビール醸造場「天童ブルワリー」があり、さくらんぼを使った地ビールを作っている。



自然に近くて、地産地消の食べ物が美味しくて、酒蔵が多いなんて日本国内他にもたくさんそんな街あるよ、って言われそうなんだけど、山形は素晴らしいところだよ!と言いたいのです。


地産地消の点で言えば、食べ物だけではなくて、山形の木を原料に作られた木質ペレットを使ったペレットストーブはデザインもおしゃれで薪ストーブよりも暖かいと思った!環境問題のことを考えて作った地元生まれのストーブ素敵ですよね。



売り込みがちょっと下手な山形だけど、いいところを知ってもらいたいなーと思って書いてきました。そんな私は山形馬鹿です。