C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

節分が大晦日ならば、今日2月4日は元旦だ




昨日は節分。

私は恵方巻きを食べそびれましたが、皆さんは恵方巻きを黙って南南東を向きながら食べたんでしょうか?でも、この恵方巻きを食べ終わるまで喋っちゃいけないとか、年によって向く方角が決まっていたり、謎な伝統文化ですよね。

最近はよく「節分は大晦日、2月4日が元旦だから恵方巻きを大晦日に食べるのはおかしい」なんて話も聞きます。恵方巻きがおかしかったら、豆撒きもおかしいのでは?と個人的に思うのですが、節分についていろいろ調べてみます。



あらためて、節分について知る

「節分」というと=「福は内、鬼は外」の豆撒きのイメージが強く、それ以外考えたことがないですが、そもそもは何なのか?

節分は、各季節の始まりの日(立春立夏立秋立冬)の前日のこと。江戸時代以降は特に立春(2月4日)の前日を指す場合が多く、節切月日の大晦日にあたる。(Wikipedia調べ)


二十四節気の1番最初の「立春」の前の日だから、やはり暦の上での大晦日になるんですね。



豆撒きの習慣はいつからあるの?

豆撒きの習慣は江戸時代ぐらいからかと思いきや、結構古くからあり、中国の習わしが伝わったものらしい。

平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。

出典:kanshundo.co.jp|歳時記の用語「節分の歴史と由来」


現在でもこの時期になると、京都の吉田神社では追儺式が行われ、鬼が追い詰められて退散するという神事を見学することができる。

 


節分と恵方巻きの関係っていつから?

豆撒きの伝統は平安時代からある古いものでしたが、恵方巻きの習慣は最近のもので、大阪からはじまり全国的に恵方巻きが売られるようになったのは1998年から。

大正時代の初期、大阪の花街で節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べ、縁起を担いだことがはじまり。その後、大阪海苔問屋協同組合が街頭イベントを行い、認知度が高まっていった。

特に豪華な恵方巻きがスーパーでも売られるようになったのは最近。両親が関西出身の我が家では昔から恵方巻きを食べていたのですが、周りの家庭ではどうだったのでしょうか。恵方も近年はテレビやネットでも言うようになりましたが、昔はわからなかったので祖母に電話して聞いていました。もはや恵方巻きはバレンタインやハロウィンと同じようなイベントものになった気がします。



豆撒きは「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じる、日本に昔からある伝統的なもの。恵方巻きはお寿司屋さんや海苔問屋の宣伝運動がきっかけ。「縁起担ぎなら大晦日に食べるのはおかしい」という意見もあるけど、年越し蕎麦と同じようなものということでいいのかなーと。思いました。

今年2度目のあけましておめでとうございます。