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C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

ゴールデンウィークの憂鬱

ライフスタイル




ゴールデンウィークですね、みなさんはお出かけされたりしているんでしょうか。私もちょっと自然の多い場所とかに森林浴とかしに行きたいんですけど、この大型連休は毎年憂鬱です。見知らぬ土地に行くのは正直冷や汗ものです。

なぜなら鯉のぼり(特に黒いの)が怖いからです。


大人になっても治らない鯉のぼり恐怖症の原因は、昔住んでいた地域は土手の堤防もあるようなそれなりに大きい川が流れていて、4月下旬〜5月上旬までは鯉のぼりが飾られます。小学校の通学路がその土手で、行き帰りに鯉のぼりの下を通るという感じ。

ある時に飾られた恐怖症の原因になったやつが後にも先にも見たことがない位グロいやつで、大きすぎて尾は川に浸かっていて、もはやそれとは別物に見え、雨に濡れると一段とグロテスクだった。(最近書いた広重の「名所江戸百景」にも鯉のぼりの図があるけど、あれに似てる。もっと間延びした感じ)

さらに子供の頃の我が家のゴールデンウィークの定番は長野県で大きな鯉のぼりを至る所で見かけて恐怖心がさらに強くなっていったのでした。(高速道路がNEXCOになる前は風速測定の吹き流しも鯉のぼりだった)


このデフォルメされた置物でもギリギリな感じです…

最近は大きな鯉のぼりを飾る個人の家は減ったものの、使われなくなったものを集めて河原に並べてギネスブックを目指すような自治体や東日本大震災後に津波のあとで発見された青い鯉のぼりがきっかけで青い鯉のぼりを集めて飾るという復興プロジェクトなどもあり、新しい心がけなどが全国各地で行われています。(観光の目玉にしたり、青い鯉のぼりプロジェクトは素晴らしいものだと思うのですが個人的にはドキドキ)

近所の小学校が鯉のぼりを飾るようになってて、強風で不意打ちでドドドドッキリ


特に恐怖を感じる点は、

・大きく長い
・ただれたような大きな目
・うろこ
・腹の部分
・うねり方

また、エラの部分も口を開けて半笑いのように見える。で、考えてみましたが他の生き物が同じような幟になった場合はどうなのかと(3メートル以上あった場合)。

・ザトウクジラ…顎のシマシマの部分が恐い
・ダイオウイカ…触手が恐い
アナコンダ…気持ち悪い
・クロコダイル…まあいいか、
ウミウシ…模様がちょっと
ホオジロザメ…まあ気にならない。

目が小さくて色が単色で模様がなければいいのかも。でも大きなシラスとかメザシとかサバとか恐いな…。




以前、mixiをやっていたときに「こいのぼりが怖い」というコミュニティがあって、参加していました。400人弱のメンバーがいて以外と仲間がいることに驚きました。(普段はバカにされることが多い悩みなので)嫌な色とか恐い理由とか人によって様々なんですけど、世の中ではマイノリティーな人たちが全国の目撃情報とか交換し合ってて(個人的には)素晴らしいコミュニティでした。



この時期は頭上に浮かぶ全ての布切れの影に驚く。布団とか洗濯物にも。

近所のショッピングモールが「SALE」の旗が立てられるような幟の代わりに鯉のぼりを旗に印刷したものを大量に店の敷地に置いたりするので変わり種にも悩まされる。

昔、探偵ナイトスクープで「鯉のぼりが恐い」という人が克服していたけど、私も克服したいなあと(荒療治ではなくて)悩む、嬉しいような苦痛なようなゴールデンウィーク

この記事を書いている今も渋谷の金王八幡宮の金太郎が乗った鯉のぼりを遠目で察知し、震える。



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