C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

日本最大級のモンゴルのお祭り「ハワリンバヤル」に行ってきた




練馬区・光が丘公園で開催された「ハワリンバヤル2016」に行ってきました。

ハワリンバヤルは、モンゴルの文化や芸術などを紹介する日本最大級のモンゴルのフェスティバルで、在日モンゴル留学生会と実行委員会が主催しています。


お祭りの公式ホームページを見たときから気になっていたのが、モンゴル語。文字だけ見るとロシア語みたい。でも発音は違う。

調べてみると、モンゴル語はロシア語と同じキリル文字。しかしキリル文字を使い始めたのは1946年頃で、以前はアラビア文字系のモンゴル文字アラビア語を縦書きにしたような)を使っていたんだそう。




さっそく、モンゴル料理の屋台に並んでみました。しかし、最終日の午後だったので完売したお店が多かったのですが、在日のモンゴルの方が行列している屋台に並んでみました。「ホーショール」というモンゴル料理を購入。





小麦粉を練った生地にラムひき肉を包んで、油脂で揚げたもの。作りたてだったので熱かったけど美味しかったです。ラムの臭さはありません。


屋台に並んでいる間、気がつくと前後や周りがモンゴルの女の子に囲まれていた。

あれ!モンゴルの子って背が高い!腰の位置も違う!(私は日本人でも小さい方なので余計に)

下の写真は2010年にモンゴルで行われたファッションショーの写真なんですが、こんなモデル体型の人が大勢…と言うか、みんながモデル体型でした。


Photo by Jargalsaikhan.D | Photographer

みんなスタイルが欧米人のよう。同じアジアでも違うんですね。モンゴル出身の力士も190cm代がざらだったので、そりゃー日本人と体格差とかあるよねって納得しました。


今回のイベントで聴けるのではないかと楽しみにしていたのが「ホーミー」。モンゴルの伝統的な発声方法の喉歌というもの。会話をしている間(MCの途中)でもホーミーを入れながら喋ることも出来るなんて驚き。



馬頭琴の演奏もアンコールの部分を聴くことができました。


モンゴル出身の力士が多いことも最近は当たり前になってきましたよね。芝生の上ではモンゴル相撲の取り組みが行われていてかなり盛り上がっていました。



イベントの会場では日本の相撲界で活躍した力士の姿もちらほら。



特に人気だったのが、昨年引退した角界のレジェンドと呼ばれる、旭天鵬。日本人よりもモンゴル人のほうがよっぽど相撲を応援しているのかもしれない。
 
 
モンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」も展示されていました。





すでに布が剥がされ骨組みだけになったゲルと、布をかけて完成形したゲルがあり、完成したゲルの中は自由に見学できる。



予想よりも天井が高くてびっくり(モンゴルの人は背が高いから…)柱の装飾も細かくて華やかで常設の建物のよう。


お祭りにちょっと来ただけでも、都内にこんなにモンゴル出身の方が暮らしていることがわかったり、言葉や食べ物、文化など知らなかったことを一気に知る機会になりました。モンゴルの人も楽しめるお祭りだから現地に行ったように濃いのかなぁと思います。