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C1 Express

気になったモノや備忘録・日々考えたことなどについて書いていくマイペースなブログです。

山形駅前でいただく、山形名物「冷たい肉そば」

旅行・おでかけ




山形の夏と言えば、「冷やしラーメン」というワードを聞いたことがある方も多いはず。しかし、もう1つ山形の夏に欠かせない冷たい麺がありまして、、それは「冷たい肉そば」というお蕎麦。念願叶って、初めて山形の地でこの「冷たい肉そば」を食すことができました。

店先には年季の入った暖簾がかけられていました。


山形県内にいくつかある「そば街道」へ向かえば道端のいたるところで「冷たい肉そば」の看板を目にするが、今回は山形駅東口から徒歩3分の場所にある、駅チカのお蕎麦屋さん「続 おそばに」を訪れました。

冷たい肉そばは、キンキンに冷えたもりそばとかざるそばではなく、温かい肉そばの出汁が冷たいものと考えて頂ければイメージしやすいかも。もともとは山形県のほぼ中央部にある河北町発祥と言われる郷土料理で、最近はご当地B級グルメとしても知られるようになった。現在では河北町だけではなく、山形県村山地方山形市など)を中心に食べることができます。冷たい肉そばの「肉」は鶏肉(親鳥)。あとは長ネギが添えられている。冷たいつゆは鶏だしなので脂っぽくなく、最後までおいしく食べられるのがこの料理の特徴なんだそうです。

想像よりも鶏だしが冷たくて、脂がかたまって浮いているわけではないのでさっぱりと最後まで食べられました。食べる前は「だしは塩辛いかもしれない」と思っていましたが、ちょうど良い塩加減。鶏肉は噂で聞いていた通り、歯応えバツグンです。でもやわらかい鶏肉よりもこのかたさが冷たい肉そばには合っています。食べごたえもあるので暑い夏にはそうめんよりも良いかもしれません。追加トッピングも用意されているので、大根おろしやとろろなどお好みで注文するもの良し◎



昔も今も愛される、前店主の遺志を継いだお店

どうして店名が「続 おそばに」というのかと思ったら、その答えが山形経済新聞に載っていました。「続 おそばに」がオープンしたのは2015年の12月。前店主が11月に亡くなり、公私ともに親交があった現在の店主がお店を継ぎ、店名の「おそばに」に「続」が付いたのだそうです。

ちょうどお昼どきに訪れたのですが、昔からの常連さんと見られる方が多く、昔も今も変わらず人気店ということがうかがえました。

お昼はお蕎麦がメインですが、夜は山形地酒をはじめとしたこだわりの日本酒と一品料理を味わうことができるそうです。宴会コースも用意されているのでお蕎麦も地酒も欲張りたい方におすすめです。